D-SPACE

自己排熱回収溶解炉(D-SPACE)

自己排熱回収溶解炉(D-SPACE)

燃焼排ガスの「循環システム」を開発

従来、排気口から放出されてきた排熱を炉内で生かす。

D-SPACE(自己排熱回収溶解炉)は弊社が開発し、国際特許を取得しました。

D-SPACEシステムは弊社ラインナップのSEH炉、SER炉、LCM炉に搭載可能なハイブリッドシステムです。

自己排熱回収システムとは

高温の燃焼排熱を炉内で循環

炉外に放出していた 500〜700℃の高温の燃焼排熱を、炉内で循環させるシステムです。ベンチュリー原理を採用し、圧倒的な熱回収の効率化を実現。燃焼効率をアップします。

自己排熱回収溶解炉(D-SPACE)

システムの仕組み(3つのステップ)

熱交換

ベンチュリー管に送られる空気を炉頂部のループで、耐火材の顕熱(けんねつ)と熱交換させます。熱交換バーナーの排熱を利用することも可能です。

吸引

予熱された空気を、燃焼排ガスの吸引に使用します。

循環

引き込まれた燃焼排ガスを溶解バーナー近辺に戻して、再び炉内で循環させます。

導入による3つの効果

原単位の低減

排熱を炉内で再利用し、溶解工程のエネルギー効率向上に貢献します。

省エネ効果

高温排熱を循環させることで、燃焼に必要なエネルギーの有効活用を図ります。

CO2削減

燃焼効率の向上により、環境負荷の低減をサポートします。